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「のびしろを生かす」 6P コンセプトブック
「教育旅行 体験プログラムガイド」 20P パンフレット

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Sample と記載のある資料は、内容をご確認頂くための見本です。
旅行の詳細が決定したのちに弊社より原本をお送りさせていただきます。

体験マナー・服装・持ち物

体験マナー・服装・持ち物について
安全に楽しく体験いただくためのマナーについてご確認いただき、各プログラムに適した服装や持ち物の準備をお願いします。下記の項目を選び、必要な持ち物をご確認いただけます。
下記○のチェックボックスに印をつけると、まとめて印刷することができます。
基本的な服装としては、長袖・長ズボン・上着・運動靴が必要です。
プログラムによって、ご用意いただくものがありますので、旅行までに下記にてご確認のうえご用意してください。
個人的に常用しているお薬等がある場合は、各自ご持参ください。

※夏でも夜は冷え込む場合があります。防寒着として羽織るものがあると安心です
※持ち物には、必ず記名をお願いします。忘れ物をしても、お名前があればお返しすることができます

  • 里山生活体験
  • 田植え
  • 稲刈り
  • 雪国生活体験
  • チームビルディング
  • 課題発見型プログラム
  • リバー・ラフティング
  • レイク・ラフティング
  • レイク・カヌー
  • キャニオニング
  • ハイキング
  • スノーシュー
里山で楽しく過ごすための基本的なマナー
対象プログラム:里山生活体験/雪国生活体験

事前に

  1. 里山は都会と大きく自然環境が異なります。現地がどんな地域(気候風土など)なのか下調べをしましょう
  2. 受入れ先の方たちの日常を想像し、お話ししたいこと体験したいことなどをまとめておきましょう
  3. 現地の環境に合わせた服装と持ち物を準備しましょう

現地で

  1. 気になること、分からないことがあったら、そのままにせず質問しましょう
  2. 嫌いなことも、苦手なことも、何でも挑戦してみましょう
  3. 受入れ先の方、班の仲間と積極的に話をして、一緒に活動しましょう
  4. 受入れ先での時間を大切に、そこでしかできないことをして過ごしましょう
  5. 困ったことや、体調が悪いと感じたら、すぐに受入れ先の方に伝えましょう
  6. 自然の中では楽しいことも危ないこともあります。受入れ先の方の話をよく聞いて活動しましょう
  7. 自然環境を守るため、まわりにある動植物の採取を控え、持ち込んだものは持ち帰りましょう
  8. その日に活動したことを振り返り、感じたことを言葉にして、受入れ先の方と仲間みんなで対話しましょう

里山生活体験 / 服装・持ち物

リュックサック・長袖※1・長ズボン※1・上着※2・カッパ(上下分かれているものをおすすめ)・汚れてもよい運動靴もしくは長靴※1・帽子・作業用手袋(フィットタイプ)・パジャマなど寝まき・虫除けスプレー・タオル・洗面用具・常備薬・水筒 ※1 外(土の上)での活動がありますので、汚れても良い服と靴を別に用意してください
※2 夜は冷え込むことがあります。防寒着として羽織るものがあると安心です

雪国生活体験 / 服装・持ち物

スキーウェア・冬用手袋・ニット帽・スノーブーツ・サングラスまたはゴーグル・ネックウォーマー・日焼け止め・着替え用のインナー・フリース等の防寒着・パジャマなど寝まき・タオル・洗面用具・常備薬
より良い関係づくりのための基本的なマナー
対象プログラム:チームビルディング

事前に

  1. 「学校に行くのが楽しい」、「このクラスで良かったと思えるクラスとは?」自分なりに考えをイメージしてみましょう
  2. 現地の状況に合わせた服装と持ち物を準備しましょう

現地で

  1. 自然には楽しいだけでなく、危険なこともあります。必ずファシリテーター の指示に従いましょう
  2. 体調が悪いと感じたら我慢せずスタッフに伝えましょう
  3. 勇気を出して、自分から話しかけてみましょう
  4. その日に活動したことを振り返り、感じたことや意見をまとめ、以降の活動につながるように意識しましょう
  5. 自然環境の保護のためにゴミは持ち帰りましょう

旅行後

  1. 学校生活でも「まず、やってみる」と「振り返る」の体験を思い出し、実践してみましょう

チームビルディング / 服装・持ち物

動きやすく汚れてもよい服装と運動靴・飲料水・タオル・虫除けスプレー・日焼け止め・傘 ※室内活動の場合は、上履きを用意
対話を楽しむための基本的なマナー
対象プログラム:課題発見型プログラム/田植え/稲刈り

事前に

  1. 普段と環境が異なる自然の中での活動です。現地の気候・風土など下調べをしましょう
  2. 活動の目的を十分に理解して臨みましょう
  3. 現地の環境に合わせた服装と持ち物を準備しましょう

現地で

  1. 自然の中は楽しいことも危険なこともあります。指導者の話や注意事項をよく聞いて行動しましょう
  2. 水や風の音を聞いたり、多様な動植物などを観察してみましょう
  3. 地元の人に、勇気を出して話しかけてみましょう
  4. 気になること、分からないことはそのままにせず、指導者に質問しましょう
  5. 貴重な自然を損なわないために、動植物を採取したり傷つけたりすることは禁止されています
  6. 持ち込んだゴミなどは必ず持ち帰りましょう
  7. 工具などを使う場合は適切に扱い、周囲にも十分配慮しましょう
  8. その日に活動したことを振り返り、感じたことを言葉にして、仲間と共有しましょう

課題発見型プログラム / 服装・持ち物

リュックサック・汚れてもよい服装(長袖・長ズボン)※1・汚れてもよい運動靴※2・軍手等の手袋※3・ 帽子・ タオル・水筒またはペットボトル(500ml 1~2本分)・ 傘・レインウェア・虫除けスプレー・日焼け止め・常備薬・ゴミ袋 ※1 草木による刺激や虫さされ対策として、肌を出さないようハイソックスでガードするなど服装に注意してください
※2 滑りにくく、履き慣れた運動靴がおすすめ
※3 体験内容によってはガーデニング用が適している場合もあります

田植え / 服装・持ち物

汚れてもよい服装・濡れてもよいシューズ・カッパ・ タオル・ 帽子・水筒 ※ビーチサンダルやクロックスなど泥を洗い流せる履きもの
※田んぼに入る時は裸足になります

稲刈り / 服装・持ち物

汚れてもよい服装(長袖・長ズボン)・農作業用の運動靴もしくは長靴・フィットする作業用グローブ・ 帽子・ タオル・水筒
安全に楽しく活動するための基本的なマナー
対象プログラム:リバー・ラフティング/レイク・ラフティング/レイク・カヌー/キャニオニング/ハイキング/スノーシュー

事前に

  1. 活動の目的を十分に理解して臨みましょう
  2. 現地の気候、プログラムの特徴に合わせた服装と持ち物を準備しましょう

現地で

  1. 自然には楽しいだけでなく、危険なこともあります。必ずガイドの指示に従いましょう
  2. 分からないことがあったら、そのままにせずガイドに質問しましょう
  3. 体調が悪いと感じたら我慢せず、すぐにガイドに伝えましょう
  4. 自然環境の保護のためにゴミは持ち帰りましょう

リバー・ラフティング / 服装・持ち物

ナップサック・水着(水着の上にウェットスーツを着用します)・肌の弱い人は化繊のインナー上下・濡れてもよい運動靴※1・フェイスタオルまたはスポーツタオル・メガネの人はメガネバンド※2 、コンタクトの人はスイミング用ゴーグル※3・濡れた水着やシューズ用のビニール袋・名前を記入したマスク保管用のジップロック袋(川への移動中に車内で着用する場合) ※1 スニーカー、スポーツサンダル、マリンシューズなど足にフィットするものに限ります。
(濡れた岩の上は滑りやすく、水中で脱げてしまうため、ビーチサンダル・クロックスの着用はお控えください)
※2 メガネバンドが無い場合は、簡易のものを貸し出します
※3 コンタクトの方は、使い捨てを推奨します。念のため予備を持参ください

レイク・ラフティング / 服装・持ち物

ナップサック・水着(水着の上にウェットスーツを着用します)・肌の弱い人は化繊のインナー上下・濡れてもよい運動靴※1・フェイスタオルまたはスポーツタオル・メガネの人はメガネバンド※2 、コンタクトの人はスイミングゴーグル※3・濡れた水着やシューズ用のビニール袋・名前を記入したマスク保管用のジップロック袋(湖への移動中に車内で着用する場合) ※1 靴は足場が悪いので、スニーカー、体育館シューズ、スポーツサンダル、マリンシューズがおすすめ
(クロックスタイプはOKですが、ビーチサンダルは避けてください)
※2 メガネバンドが無い場合は、簡易のものを貸し出します
※3 コンタクトの方は、使い捨てを推奨します。念のため予備を持参ください

レイク・カヌー / 服装・持ち物

動きやすく濡れてもよい速乾性のある服装・レインウェア・濡れてもよい運動靴もしくは、かかとのあるスポーツサンダルやマリンシューズ・タオル・帽子・サングラス・蓋の閉まる飲料水 ※天候が変わりやすい春・秋は水が冷たい場合があります。長靴や保温性のある上下レインウェアがあると安心です
※夏は日焼け予防などにラッシュガードの着用をおすすめします

キャニオニング / 服装・持ち物

ナップサック・水着(水着の上にウェットスーツを着用します)・メガネの人はメガネバンド※1、コンタクトの人はスイミング用ゴーグル※2・肌の弱い人は化繊のインナー上下・フェイスタオルまたはスポーツタオル・濡れた水着やタオル用のビニール袋・名前を記入したマスク用のジップロック袋(スタート地点への移動中に車内で着用する場合) ※運動靴はこちらで用意します
※1 メガネバンドが無い場合は、簡易のものを貸し出します
※2 コンタクトの方は、使い捨てを推奨します。念のため予備を持参ください

ハイキング / 服装・持ち物

リュックサック・長袖・長ズボン※1・雨具(レインウェアやポンチョ、折り畳み傘)・滑りにくく履きなれた運動靴・帽子・水筒またはペットボトル(500ml 1~2本分)・タオル・ゴミ袋※2・虫除けスプレー・常備薬 ※1 体温調整ができる服装の準備、草木や虫さされ対策として肌を出さないよう服装にご注意ください
※2 ゴミは持ち帰りましょう

スノーシュー / 服装・持ち物

リュックサック・スキーウェア・冬用手袋・ニット帽・スノーブーツ・サングラスまたはゴーグル・ネックウォーマー・日焼け止め・着替え用のインナー・フリース等の防寒着・タオル・水分 ※体温調整ができる服装の準備をおすすめします