コミュニケーションは得意? 苦手?
仲間のことを、もっと、もっと知ろう
旅行の目的やクラスの課題を伺い、オーダーメイドで応える教育プログラム。
様々な仲間との関わり合いを楽しみ、それぞれの持ち味を生かしながら、信頼関係を育んでいきます。
普段の学校生活でも、実践してみよう。
「まず、やってみる」と「振り返る」を!
みなかみで得た気づきを思い出し、
困難にどう向き合えばよいか
自ら考え、声をかけ合い、行動してみよう
体験者の声
私たちのチームは全くうまくいかないのに、別のチームはすごくうまくいっているゲームがありました。この違いは何だろう?とずーっと考え観察していたところ、違いに気づきました。
それは、声がけです。私たちのチームも別のチームみたいに、声が出せたらなぁと思いました。
活動を通じて、生徒は協力の大切さと難しさを知り、より良い人間関係作りのためにはどうすればよいか考えることができました。
目標に向かって仲間と協力する
2泊3日プラン例
みなかみの大自然を舞台に、様々な課題にチャレンジします。
導入として行うチームビルディングで得た気づきは、3日間をともに行動する仲間との信頼関係につながり、チーム力を高めます。
初日 13:00~16:00
「チームビルディング」
旅行の導入として、シンプルなミニゲームを繰り返し、いろいろな仲間と関わりを持ちながらコミュニケーション力を高めていきます。徐々に課題レベルを上げ、話し合いの中から信頼関係を築くワークショップ型のプログラム。
【班構成:クラス全体とクラスを2分割した班】
2日目 9:00~15:00
「里山オリエンテーリング」
地図をもとに班で作戦を立てながらルートを決め、問題を解いていきます。教育科目と地域課題がバランスよく配分されたワークシートは、体力だけでなく想像力を働かせて、話し合いながら考えるプロセスを楽しむことができます。
【班構成:1班 5~7名】
2日目 9:00~12:00
「リバー・ラフティング」
仲間と力を合わせ急流を乗り切ることで得られる強い信頼関係と達成感。協力することの集大成として位置付けられる人気のアウトドアアクティビティ。
【班構成:1ボート7名】
チームビルディング
期間:通年
体験時間:3時間~1日
受入れ人数:10~250名(班構成:1班 15~17名)
「個の持ち味を引き出す」とは
コミュニケーションの専門家
ハヤトが伝授する
チームビルディングと掛け合わせることで
相乗効果が期待できるプログラム
みなかみの里山フィールドには、導入に行うチームビルディングの流れを次につなげる季節のアクティビティが、まだまだあります。「導入→活動→振り返り」を活動ごとに行う特徴があるため、旅行全体を通して感情の変化、プログラムへの理解や効果が実感できると考えます。
-
田植え
-
雪上運動会