地域フィールドワーク
雪国生活体験
厳しくも豊かな雪国に伝わる
知恵と遊びを学ぶ「雪国生活体験」
太平洋と日本海の分水嶺に位置し、豪雪地帯としても知られる冬のみなかみ町。
厳しくも豊かな自然と共生する雪国の暮らしを体験することで、昔から伝わる生活の知恵、
雪国でしかできない遊びを学べるプログラム。
雪国に伝わる知恵と、その奥深さを学ぶ1泊2日プラン例
到着12:00頃 / 出発 翌13:00頃
バス
各受入れ先へは観光バスにて送迎
ホストファミリーが家の前でお出迎え・お見送りします
(先生立ち会いのもと)
雪国生活体験
期間:12月~3月
体験時間:1日~ご要望に応じて
受け入れ人数:10~160名(1軒あたり約10名)
雪国の生活を楽しむための基本的なマナー

事前に

  1. 冬の里山は、都市の気候風土と大きく異なります。現地の自然環境や暮らしについて下調べをしましょう
  2. 受入れ先の方たちの日常を想像し、お話ししたいこと体験したいことなどをまとめておきましょう
  3. 冬は気温も低く、雪で足下が滑りやすく歩きにくい場合があります。現地の環境に合わせた服装と持ち物を準備しましょう

現地で

  1. 気になること、分からないことがあったら、そのままにせず受入れ先の方に質問しましょう
  2. 嫌いなことも、苦手なことも、何でも挑戦してみましょう
  3. 受入れ先の方、班の仲間と積極的に話をして、一緒に活動しましょう
  4. 受入れ先での時間を大切に、そこでしかできないことをして過ごしましょう
  5. 冬の自然環境は楽しい反面、危険も潜んでいます。受入れ先の方の指示に従いましょう
  6. 活動したことを振り返り、感じたことを言葉にして、受入れ先の方と班の仲間で対話しましょう

服装・持ち物

スキーウェア・冬用手袋・ニット帽・スノーブーツ・サングラスまたはゴーグル・ネックウォーマー・日焼け止め・着替え用のインナー・フリース等の防寒着・パジャマなど寝まき・タオル・洗面用具・常備薬
手配の流れ
~2ヶ月前
受入れ家庭リスト提出
必要軒数を割り出し、所在地や家族構成などを明記したリストを学校団体様に提出
1ヶ月前
班名簿確定
学校団体様より1軒あたり4~10名に班分けした名簿(弊社指定様式「受入れ先リスト」)を返信いただきます。名簿には、生徒氏名・アレルギー(食物・動物他)・配慮事項等の情報をご記入ください ※アレルギー・配慮事項等を確認した後、より詳細な生徒情報を受入れ先と共有するためにヒアリングを行います
※班名簿確定後に受入れ先の変更が生じる場合があります