2017.02.10
雪国、大好き!「笑福。雪ん子冒険キャンプ」御礼。

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みなかみ町体験旅行では、「親子のリアルキャンプ」をテーマに

農山村だからこそ、親子が楽しめる!笑顔になれる!!

そんなプログラムを考案中です。

 

そこで、首都圏のファミリー層に向け、雪体験モニターツアーを行いました。

初日は、ワークショップ形式で雪に慣れてもらい

2日目は、雪山へ冒険の旅にチャレンジ。

 

「みんなが、ワッハハーと笑えば、福来る」

そんな発想からつくった今回の雪体験ツアー。

笑い声の絶えない、終始笑顔に包まれた、

1泊2日のツアーをダイジェスト版でご紹介しまーーーす。

 

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豪雪地帯で有名な藤原地区ですが、、、

2日間とも、お天気に恵まれました。(←奇跡に近い!)

 

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まず最初は、2日間いっしょに過ごす、みんなの事を知ろう!

ということで、カラダを動かしながら自己紹介するような

ミニゲームからスタートしました。

 

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好きな食べ物が一緒とか、誕生月が一緒とか

共通の話題をみつけて、グルーピングするゲーム。

 

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みんなが輪になって、同じ動作をするゲーム。

頭と運動神経がポイントですが、さすが、若い子は間違いが少ない(笑)。

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みんな、イイ笑顔ですね〜。

 

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仲良くなったところで、

いよいよ雪遊びのはじまり、まじまり〜。

 

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「スノーフラッグ」子供ver.です。

フラッグ目指して、雪の上を豪快にダーイブ。

 

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へっへー、私のモノだよ♪

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取ったどーーーー!!

 

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お次は、大人ver.です。

 

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おっとっと〜、、

足がもつれる、もつれる。。。

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なっ、何とかフラッグまで、辿りつきましたぁ(笑)。

お父さん、お母さん、がんばりましたねー。

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次は、お待ちかね。

大人も子供も大好きなソリ〜♪遊びです。

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うぉー、うつぶせ乗り、サイコー!!

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子供たちがソリ遊びに熱中している時、

大人たちは雪国文化体験です。

「かんじき」という雪国ならではの道具。

これを装着すると、ふかふかの雪の上でも埋もれないという優れもの。

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これは、50年前の「かんじき」。

こちらの長老、阿部惣一郎さん作です。

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おかあさんたち、50年前の道具を上手に操っていますね!

いい感じです。

 

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さっ、次は、みんなで協力して

雪の中からお宝を探しましょー。

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お宝探知機の「ビーコン」を頼りにあっちへ、こっちへ。

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おっ、ビーコン反応か!?

 

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こっちもピーピー鳴っているけど、、

あれっ、反応なくなった・・・。

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いやいや、絶対ココに宝はある!(と信じてあきらめないぞ)

 

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おっ、お宝は近いぞ!

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へっへー。宝箱ゲット。

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こちらもゲット!

ドラゴンボールだー。

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こちらは、こんな大きな宝箱を見つけました。

お宝はひとつではありません。

 

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お宝にはカギがかかっていています。

どうやったら開くかな〜?

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ドラゴンボール3つに、大きな宝箱が一つ。

どうしても、大きな宝箱のカギが開きません。。

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さー、困った。

みんなで知恵を絞って考えよう。

・・・・・。

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おーーーーーー、開いた。

お菓子が、たっくさんあるー。

 

この続きは、キャンドルナイト編につづく。