みなかみ町体験旅行では、「親子のリアルキャンプ」をテーマに
農山村だからこそ、親子が楽しめる!笑顔になれる!!
そんなプログラムを考案中です。
そこで、首都圏のファミリー層に向け、雪体験モニターツアーを行いました。
初日は、ワークショップ形式で雪に慣れてもらい
2日目は、雪山へ冒険の旅にチャレンジ。
「みんなが、ワッハハーと笑えば、福来る」
そんな発想からつくった今回の雪体験ツアー。
笑い声の絶えない、終始笑顔に包まれた、
1泊2日のツアーをダイジェスト版でご紹介しまーーーす。
豪雪地帯で有名な藤原地区ですが、、、
2日間とも、お天気に恵まれました。(←奇跡に近い!)
まず最初は、2日間いっしょに過ごす、みんなの事を知ろう!
ということで、カラダを動かしながら自己紹介するような
ミニゲームからスタートしました。
好きな食べ物が一緒とか、誕生月が一緒とか
共通の話題をみつけて、グルーピングするゲーム。
みんなが輪になって、同じ動作をするゲーム。
頭と運動神経がポイントですが、さすが、若い子は間違いが少ない(笑)。
みんな、イイ笑顔ですね〜。
仲良くなったところで、
いよいよ雪遊びのはじまり、まじまり〜。
「スノーフラッグ」子供ver.です。
フラッグ目指して、雪の上を豪快にダーイブ。
へっへー、私のモノだよ♪
取ったどーーーー!!
お次は、大人ver.です。
おっとっと〜、、
足がもつれる、もつれる。。。
なっ、何とかフラッグまで、辿りつきましたぁ(笑)。
お父さん、お母さん、がんばりましたねー。
次は、お待ちかね。
大人も子供も大好きなソリ〜♪遊びです。
うぉー、うつぶせ乗り、サイコー!!
子供たちがソリ遊びに熱中している時、
大人たちは雪国文化体験です。
「かんじき」という雪国ならではの道具。
これを装着すると、ふかふかの雪の上でも埋もれないという優れもの。
これは、50年前の「かんじき」。
こちらの長老、阿部惣一郎さん作です。
おかあさんたち、50年前の道具を上手に操っていますね!
いい感じです。
さっ、次は、みんなで協力して
雪の中からお宝を探しましょー。
お宝探知機の「ビーコン」を頼りにあっちへ、こっちへ。
おっ、ビーコン反応か!?
こっちもピーピー鳴っているけど、、
あれっ、反応なくなった・・・。
いやいや、絶対ココに宝はある!(と信じてあきらめないぞ)
おっ、お宝は近いぞ!
へっへー。宝箱ゲット。
こちらもゲット!
ドラゴンボールだー。
こちらは、こんな大きな宝箱を見つけました。
お宝はひとつではありません。
お宝にはカギがかかっていています。
どうやったら開くかな〜?
ドラゴンボール3つに、大きな宝箱が一つ。
どうしても、大きな宝箱のカギが開きません。。
さー、困った。
みんなで知恵を絞って考えよう。
・・・・・。
おーーーーーー、開いた。
お菓子が、たっくさんあるー。
この続きは、キャンドルナイト編につづく。