2016.06.07
” 心が通う” 農村民泊。
たった1泊2日。
なのに、別れがこんなに切ないなんて。。
こちらは、学校交流も兼ね修学旅行で来日した台湾の高校生。
農村民泊での別れ際は、いつもこのように印象的な光景があります。
台湾の高校生は、日本の文化を知ろうと高い意識を持って、来日されています。
その為か、言葉はほとんど通じませんが、ジェスチュアや筆談などで
コミュニケーションとろうと一所懸命なんです!
たった一晩、たった一晩、一緒に過ごしただけなのに、
「お父さ〜ん、お母さ〜ん」と親しみをこめて呼び
抱き合ったり、
記念写真を撮ったり、連絡先を交換したり、
いつまでも別れを惜しむのです。
いつも思うことですが、、、
生徒さん達の表情の変化は、見ているこちらも驚くほど劇的。
心が通う瞬間なんですね。