2017.08.18
ひろげよう。健康の、WA!
過疎の町、みなかみ。
人口減少は進む一方ですが、、、
にわかに健康ウォーキングの取り組みが、
広がりつつあります。
「正しい歩き方」を身につければ
効率的に運動効果を高めることができるし
季節の変化を感じたり、地域の新しい発見も
楽しいものです。
そして、何と言っても、一緒にがんばる仲間が出来ます!!
さて、どんなコースを歩いているのでしょう?
みなかみ町は、白壁と柱のコントラストが印象的な造りの
古民家が広く点在していますが、
そんな古民家の暮らしぶりを横目に
川のせせらぎで涼を感じたり、
風情ある石畳の温泉街で、しばし情緒に浸ったり、
住民の方の手で、大事に守り継がれている
外湯の存在に気づいたり、
健康の神様が祀られている神社を発見したりと
コースはバラエティに富んでいるものでした。
神社には、大きな大きな釜が祀られていましたよ!!
へぇ〜、こんなおっきな釜、今までに見たことがないです。
健食・健脚の神とあります。
う〜ん、なんとやる気にさせるコース設定でしょう(笑)。
全身運動で気持ちの良い汗をかいた後には、
外湯で疲れ をとってさっぱりできます。
仲間と、楽しく、続ける。
これが、健康ウォーキングの秘訣かもしれません。
過疎の町から、健康の輪がひろがるって
いいなー。