5月。雪国みなかみにも春が訪れました。

明川地区の桜や、ダムの放流を目にすることができるのは

まさにこの時期ならでは。

そして、アウトドアの聖地みなかみのアクティビティもオープンを迎えます。

丁度、「ならまたダム湖」の放流がありました。

積み上げられた石と白く流れる水のコントラストは

ホント、優雅で美しいです！！

こちらは、上からの眺め。

大自然と人工物、、、なんだか不思議な光景だなぁ。

「ならまたダム湖」では、カヌーのアクティビティも人気。

源流の澄んだ湖面と山に囲まれた景色は、みなかみの中でも

特別なフィールドだと思います。

そして、ならまたダム湖カヌーの以外な魅力は、

ダムにある資料館から、カヌーのツアーを見えることができること！

よ〜く目を凝らし見てると、遠くのブイの先にボートが見えるの、わかりますか？

資料館でダムの防災や利水、発電などの役割を学びながら、

カヌーアクティビティの観光としての側面を目の当たりにできる。

見て・知って・体感する。

これって、学生さんの学びの場としても良いですよね。

さらに、テーマを決めてカヌーガイドさんと振り返るオプションは

学生さんの能動的な活動を後押しするので、さらにおすすめです！

環境のこと、地域のこと、都会のこと、、、

自然の中にいると、

考えが深まりますね。