わぁ〜〜。

キ、キ、キレイだなぁ。

なんと、心に沁みる、あたたかさでしょう。

この素材は、荒れた町内の竹藪から切り出された厄介ものの竹。

それをデザインから加工まで、ひとつ一つ全てが人の手で

作られているんです。

今年で4回目になるこの「竹灯りイベント」。

地域活性化のために地元の竹灯りクリエイター ゆりさんと

その思いに賛同する有志が中心となり作りあげている

地域密着型のイベントです。

たくみの里「熊野神社」境内に作られた空間は、厳かさでしっとりとした雰囲気。

雪国みなかみならではの、キーンと冷たく澄み切った空気が、しみじみします。

現代アートのようなデザインや演出も見応えがあります！

境内に流れるせせらぎや木を上手に取り入れていて、

まるで野外美術館のよう。

昨夜はおぼろ月夜で、雪がちらちら舞っていたので、

より幻想的な竹灯りに出会えました。

イベントは、２月６日（月）まで。

たくみの里「熊野神社」境内で開催されています。

このように素晴らしい竹灯りを、どなたでも自由に鑑賞することができますので

この機会に是非、足をお運びください。

必見です！！