2016.02.01
雪遊びは、楽しぃ〜。
南国!台湾の高校生が、雪のみなかみ町にやってきました。
みなかみ町内の高校と学校交流した後は、
いよいよ「雪国民泊」体験の始まりです。
各「民泊」先では、家族の様に一緒に過ごし、
「冬ならでは。」「各家庭ならでは。」
の田舎体験ができます。
特に南国では、雪がとっても珍しいので
雪遊びを楽しみにしている学生さんが多かったようです。
とっても楽しそうな雪遊びの様子をちょこっとご紹介。
初めてとは思えないほど、スコップの使い方が様になってますねー。
雪だるまづくりは、やっぱり定番ですよねー。
わかる、わかる!寝転びたくなる気持ち。一度はやってみたい!
こういう衝動は万国共通なんですね(笑)。
お〜っ、すごい!かまくらの完成です。頑張りました〜。
翌日は筋肉痛でなければよいですが。。
「そり」や「雪合戦」。もうすっかり、雪と友達ですね!
夜は、みんな一緒に「手巻き寿司」づくり♪
なかなかの手つきですね。美味しそう。
昼間がんばってつくったかまくらには、キャンドルを!
夜だって、こんなステキな楽しみ方があるんです。
特に女子はロマンチックが好きなんですよね〜。
たとえ言葉が上手く通じなくても、表情やジェスチャーに筆記、
伝達手段はいろいろあります。
そして、何よりも伝えようとする気持ちがあれば、思いは通じるもの。
これが異文化交流の魅力でもあるのではないでしょうか。
きっと学生さんの思い、受け入れの方々の思いは通じ合っているはず。
お互いにとって、かけがえのない思い出になったと思います。